お客様はもちろん、同僚、仕入先様、家族、友人など、
自分以外の誰かを想って行動する。
その姿勢が、私たちのすべての活動の根底にあります。
私たちに関係する多くの「あなた」が喜ぶことを
出来るだけたくさんすることが、「私」に喜びとなって返ってくる。
これこそが、私たちが事業を通じて最も実現したいことなのです。
挨拶をする。返事をする。整理整頓をする。
困っている人を見かけたら、進んで手助けをする。
一見、当たり前に思えることも、
「いつ、どんな場面でも、きちんとやる」のは、
実はとても難しい。
だからこそ、こうした凡事を徹底し続けることこそが、
人としての成長に繋がると、私たちは考えています。
株式会社角産 代表取締役角館 慶治
会社とは、人が幸せになるために
あるものではないか。
創業者からバトンを受け継いで数年経ったころ、
そう考えるようになりました。
私たちは、ユーザーとして、企業から提供される利便性や楽しさなどを享受し、また、会社で働くことで生活の糧や、やりがい、そして成長を得る。こういったことが、会社があるから得られる幸せではないかと思います。
お客様のお役に立ち、「ありがとう」と言っていただける喜び。
仕事が出来るようになる事に向き合うことで、多くを学び、成長する。
そういった幸せに繋がるように、角産の経営方針、制度や取り組みを、一つひとつ考え抜いて形にしてきたつもりです。
これからは、次の世代に向けて、もっと若い人たちが活躍する会社にしていきたい。
そのような想いで、若手社員が中心のプロジェクトを立ち上げ、１０年後の会社の将来像を彼ら自身につくってもらいました。
そして今、実現に向けて始動しています。
創業時から続く「角産らしさ」に磨きをかけながらも、変えるべきことは変えていく。
どんな時代にも、関わる人から「出会えてよかった」と思われるような会社を目指して、みんなで、日々愚直に進んでまいります。
