角産社員の日頃の声や意見、気づいたことを集めたブログです。
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明けましておめでとうございます。旧年中も皆様には多大なご愛顧を賜りましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、世界では、ロシアのウクライナ侵攻に終りが見えないまま、ハマスとイスラエルの武力衝突が起きました。台湾有事の懸念も強く、世界を巻き込む争いにもなりかねない状況にあると危機感を覚えます。また、地球沸騰化の時代、との言葉が生まれるほど、長く暑い夏は私達を苦しめました。
一方、テクノロジーの分野では、ChatGPTも非常に話題となり、いよいよAI時代の到来を感じます。またスポーツにおいては、WBCで日本が世界一になり、ドラマ以上に劇的な展開を見せた試合が私達を感動させてくれました。そして、武漢発の新型コロナウィルスウィルスもインフルエンザと同様5類に分類され、コロナ前の日常が戻りつつあります。
今年も、パリでオリンピック、パラリンピックの開催、アメリカ大統領選、国内では新紙幣の発行など大きなイベントがあります。しかし、私達にとって身近なのは、建設や物流など、一部実施が見送られてきた働き方改革の規制が、いよいよ適用される事だと思われます。人手不足が叫ばれて久しいですが、さらに追い打ちをかける事態になるかもしれません。弊社も採用活動に力を入れておりますが、その環境は年々厳しさを増しており、この時代の流れに合わせて、働き方をさらに変えていかなければならないと感じています。
今年も明るく楽しく、皆様にお役立ちできるよう、社員一同弊社の理念「あなたの喜びは、私の喜び」のもと、頑張ってまいる所存です。どうか本年もこれまでと変わらぬご愛顧と、ご指導ご鞭撻を賜りますと幸いです。
末筆になりますが、皆様にとってご繁栄ある素晴らしい年になりますことを祈念いたしまして年頭のご挨拶とさせていただきます。
(代表取締役 角館慶治)
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2024年1月1日 □■社長より■□ 新年のご挨拶 2024
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明けましておめでとうございます。旧年中も皆様には多大なご愛顧を賜りましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
さて、昨年は36年に1度の五黄の寅年だったこともあってか、大きなインパクトを持つ出来事が多かったような気がします。安倍元総理、エリザベス女王、稲盛和夫さんといった超大物が亡くなられ、いろいろな所で影響が出ているのではないかと思います。特に安倍元総理の事件はショックでした。そして、ロシアのウクライナ侵攻も本当に衝撃的でした。これによって、台湾有事の懸念も強くなり、国の防衛について真剣に考えるきっかけになった気がします。(亡くなられた皆様のご冥福と、戦争の早期終結を心よりお祈り申し上げます。)
また経済を見ると、記録的な円安や、物価上昇などが起こりました。30年苦しんできたデフレ脱却のチャンスが来ているのかもしれません。いずれにしても、ここ数十年とは、違う流れになりつつあると感じています。
今年の十干十二支は癸卯(みずのと・う)です。「癸」は十干の最後で、物事の終わりと始まりの他、「春間近でつぼみが花開く直前」という意味もあるようです。また、「卯」は「春の訪れを感じる」「冬の門が開き、飛び出る」という意味があると言われています。この話と、昨年の出来事を照らし合わせると、時代が大きく変わるタイミングに来ていて、良い方向に転換していく予感がしてなりません。武漢発の新型コロナウィルスに世界が苦しんで早3年になろうとしています。この状況にもいよいよ終止符が打たれ、失われた30年から日本が復活する年になる事を願ってやみません。
今年も明るく楽しく、皆様にお役立ちできるよう、社員一同弊社の理念「あなたの喜びは、私の喜び」のもと、頑張ってまいる所存です。どうか本年もこれまでと変わらぬご愛顧と、ご指導ご鞭撻を賜りますと幸いです。
末筆になりますが、皆様にとってご繁栄ある素晴らしい年になりますことを祈念いたしまして年頭のご挨拶とさせていただきます。
(代表取締役社長 角館慶治)
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2023年1月1日 □■社長■□ 新年のご挨拶 2023
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明けましておめでとうございます。旧年中も皆様にはひとかたならぬご愛顧を賜り、心より感謝申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、東京は1年の多くを緊急事態宣言など、自粛の中で過ごすこととなりました。一時は新規感染者数が五千人を超える時もありましたが、ワクチン接種が進んだおかげか、十月に入ってから急激に減少し、落ち着いている状態を保っています。延期になっていた東京オリンピックも開催されるなど、スポーツやイベントも制限はありつつも開催されるようになり、少しずつ経済活動が戻りつつあります。政治や国際の舞台を見ると、一月にはアメリカでバイデン政権、十一月には日本で岸田政権誕生、アフガンではアメリカ撤退など大きな動きがありました。
直近では、コロナの状況が良くなるにつれ、皆様我慢していた旅行などのレジャーにお金が流れているようです。自粛期間中に住宅に回ってきていたものが、旅行などに流れてしまうかと思っていましたが、メーカーさん数社の話によると住宅への需要は依然あるようです。一方で、ウッドショックに始まり、半導体不足、海外工場のロックダウンによる部品不足、世界的コンテナ不足などにより、納期遅延が様々な商品に起こっており、皆様にご迷惑をおかけしており大変申し訳ありません。残念ながら、こちらは当面の間続きそうです。
全体的に、明るい兆しも見えますが、不透明感は拭えないといった印象です。
そのような中ではありますが、これまで以上に、皆様にお役立ちできるよう、社員一同弊社の理念「あなたの喜びは、私の喜び」のもと、頑張ってまいる所存です。どうか本年もこれまでと変わらぬご愛顧と、ご指導ご鞭撻を賜りますと幸いです。
末筆になりますが、皆様にとってご繁栄ある素晴らしい年になりますことを祈念いたしまして年頭のご挨拶とさせていただきます。
(代表取締役社長 角館慶治)
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2022年1月1日 □■社長■□ 新年のご挨拶 2022
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明けましておめでとうございます。旧年中も皆様にはひとかたならぬご愛顧を賜り、心より感謝申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、世界中がほぼ1年にわたって、武漢発の新型コロナウィルスに振り回された1年でした。感染中の方々の早期回復をお祈りするとともに、亡くなられた方にはお悔やみ申し上げます。
最初は商品の納期遅延という形で影響がありましたが、ウィルス自体は対岸の火事のようでした。しかし、今や、世界中にウィルスが広がって未だ収集がつかない状態です。国内においては、東京オリンピックを始め、各種イベントが中止や延期に追い込まれました。海外からの渡航者の激減、会食などの自粛により、旅行業界、飲食業界などは大変な状況が続いています。そうした中にあって、今年1年を無事に終えられますのは、ひとえに皆様のお陰です。改めまして、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
一時は感染者数も減少し落ち着いてきたかと思われましたが、冬になって再び増加している昨今、この先も全くの不透明で予断を許さない状況が続きそうです。それでも日本は、欧米などに比べれば、まだましな状況ですので、対策をしっかりとりながら、経済を回していく事ができると思います。
これまで以上に、皆様にお役立ちできるよう、社員一同弊社の理念「あなたの喜びは、私の喜び」のもと、頑張ってまいる所存です。どうか本年もこれまでと変わらぬご愛顧と、ご指導ご鞭撻を賜りますと幸いです。
末筆になりますが、皆様にとってご繁栄ある素晴らしい年になりますことを祈念いたしまして年頭のご挨拶とさせていただきます。
(代表取締役社長 角館慶治)
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2021年1月1日 □■社長■□新年のご挨拶 2021
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明けましておめでとうございます。旧年中も皆様にはひとかたならぬご愛顧を賜り、心より感謝申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、台風15号、19号の猛威により大きな災害が発生し、消費税もついに増税となりました。一方で、渋野日向子選手の全英女子ゴルフの優勝やラグビーワールドカップのベスト8進出など、明るいニュースに多くの感動をもらいました。その中でも、やはり平成から令和へと変わったことが最も心に残る出来事だったのではないでしょうか。新しい元号と共に新たな時代の到来を感じました。
今年のビッグイベントといえば、何といっても東京オリンピック・パラリンピックですね。自分が生きている間に自国、それも東京で開催されることはもう無いでしょうから、その雰囲気を少しでも肌で感じたいと思っています。楽しみなイベントである一方、仕事面ではそうとも言い切れない部分があります。それは、大会期間中の納期・納品面の対応です。かなりの混雑と規制によって道路がどの程度機能するのか懸念されるところです。また、オリンピック終了後は不況になる事が多いようですが、皆様とご一緒に乗り切っていきたいと思います。そのためにも、皆様にお役立ちできるよう、社員一同弊社の理念であります「あなたの喜びは、私の喜び」のもと、頑張ってまいる所存です。どうか本年もこれまでと変わらぬご愛顧と、ご指導ご鞭撻を賜りますと幸いです。
末筆になりますが、皆様にとってご繁栄ある素晴らしい年になりますことを祈念いたしまして年頭のご挨拶とさせていただきます。
(代表取締役社長 角館慶治)
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2020年1月1日 □■社長■□新年のご挨拶 2020
角産社員の日頃の声や意見、気づいたことを集めたブログです。
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追いかけられる人でありたい、と思っている。
40台半ばとなっては個人の欲は二の次で、
とにかくつよいチームを作りたい、もうその一点。
つよいチームとは?
-変わり続けることができるチーム。
例えるのなら?
-目の前に手ごわい仕事が現れたとき、
わっはと笑いながら
創意工夫と試行錯誤で難なくこなしてしまえるチーム。
ではそんなチームをつくるには・・・?
策はいろいろあろうが、もっとも大事なことは
“よき知恵”の“共有”ではないか。
だからチームメイトには、
自分が知っていること・出来ることをどしどし順送りしてゆく。
どんどん追いかけてきてほしい。順送りし続けられるから。
このサイクルを保つために、歳の分だけほんの少し先を走らねば。
そのための行動に全力を注いでゆく。
成長し続けたいと心から願う人がいたら、
そんな人と一緒に働きたいと心から願っている。
(本社 総務部経理課 課長 田中宏幸)
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2019年10月1日 ○◆社員が語る◆○ 追いかけられる人
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価値観は日々変わっていくもの。
仕事を始めた頃は、自分にとって仕事とは挑戦だった。
とにかく何かで一番になる事で、
自分の存在価値を高める事を求め続けていた。
しかし、振り返ってみると、
それが直接的な充実感や達成感になっていたのではなく、
誰かに認められたり、誰かに必要とされたり、
そして、誰かの役に立つことで
働くことでしか味わえない充実感を得ているのだと気付き始めた。
おそらく、これからも仕事を通じて
自分の考えは変わっていくのだと思う。
答えもゴールもない道を、ただ、必死に進み続けて、
改めて振り返った時に
今の自分より少しでも前に進んでいるなと実感できるように
今後も精進していきたい。
(足立営業所 所長代理 萩原正浩)
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2019年9月11日 ○◆社員が語る◆○ 誰かの役に立つこと
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勤続16年、私は一段一段、階段を上って来た。
そんなスピードでは遅いと言う人もいるだろう。
エスカレーター、走って上る、などの意見もあるだろう。
でも私は、次の一段に全力を尽くすのだ。
なぜならそれは、
その段でしか味わえない喜びや、問題、試練に出会えるからだ。
下を見れば、自分が上って来た、数々の経験が見える。
上を見れば目標に向かって着実に上る自分が見える。
昨日より今日、今日より明日への一段だ。
これは私のポリシーである。
上った時には大きな自信となり、誇りともなる。
その自信、誇りを糧に、目標まで上り詰めたい。
(東京西営業所 営業部 課長 酒井健一郎)
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2019年8月21日 ○◆社員が語る◆○ 次の一段
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どんな有能な人でも一人の力はたかが知れている。
しかしチーム(組織)となれば様々な人の集合体であり、
個々が別々な長所をもっている。
この長所を活かして輝かせてあげなければいけない。
私が好きな論語がある。
これを知る者はこれを好む者に如(し)かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如(し)かず。
一緒に働く仲間が、
仕事を知ることにはじまり、
仕事を好きになり、
最後には仕事を楽しむまでの境地へ導くことが、
私の使命である。
使命を果たす為にも、
自らの人間性をたかめる努力をし続けたい。
(エリア担当部長 松島豊)
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2019年7月31日 ○◆社員が語る◆○ 使命
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働くことを通じて自分の小ささや至らなさを知り、
働くことを通じて自分の可能性や野心に気づく。
働くことで怒り、傷つき、
働くことで笑い、喜びを知る。
働くことは、矛盾に満ちた、感情を揺さぶられる体験だと思う。
週末を心待ちにしながらも、気づくと夢中になって働いている。
それは、全力で働くことでのみ得られる喜びや楽しさを、
経験として知っているからかもしれない。
(本社営業所 業務部 課長 安達剛史)
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2019年7月10日 ○◆社員が語る◆○ 働くこと